「本物の英語」で、米国のトップスクール出身の同僚と対等に仕事を進められるようになりました

外資系企業で働く中で、アメリカ人の同僚と仕事を進めることになり、英語を根本から学び直したいとLIBERTYの門を叩きました。学生時代に留学を経験し、TOEICも955点を取っていたことから、英語に対する苦手意識はなかったのですが、MITの卒業生の同僚らと実務を進める中で、英語での言い回しや書きぶりに自信を持ちきれず、頭を悩ませていました。

それまでもオンライン英会話や単語暗記を含め様々な英語学習を試してきましたが、その場で瞬間的な”慣れ”を感じても、時間が経つと振り出しに戻ってしまう感覚がありました。英語の構造を理解し直す必要に駆られ、様々な英語学校を比較検討したところ、藤川先生が考案された唯一無二の英語学習メソドロジーを有するLIBERTYに出会い、人生で英語を学び直す最後の機会と感じて入学に至りました。

以来、通学クラス全48回の受講を進める中で、LIBERTYが他のスクールと一線を画していると感じる点は3点あります。

1点目が「グラマーテーブル」です。藤川先生が言語学にも言及されながら、英語に通底するシンプルかつ奥深い法則を丹念に解説してくださり、海外のトップ校出身者が使いこなすElite Perfect Englishを原理原則から学ぶことができます。一連の学びを経て、改めて英文を見てみると、初めて眼鏡をかけた時のように解像度高く英語を理解することができるようになりました。

2点目が「格調高い英語の習得」です。LIBERTY入学前は、英文をフラットな視点で漫然と読み進めていましたが、グラマーテーブル受講後は、英文の洗練度合いを判別することができるようになりました。その観点をアウトプット時にも意識することにより、スピーキングやライティングの質が向上したことを実感しています。

3点目は、「受講生の質」です。藤川先生をはじめ、LIBERTYの方々が素晴らしいだけでなく、弁護士や官僚、医者、研究者、海外トップ校を目指す学生など、年齢/文理の別を問わず志の高い優秀な受講生が数多く在籍されています。通学時に彼ら彼女らとインタラクティブに会話するなかで、常に新しい刺激を得ることができました。”Together We are Extraordinary”というLIBERTYが掲げる標語の通り、一朝一夕には身につかない英語力だからこそ、切磋琢磨する周囲の仲間の存在がとても励みになりました。

より洗練された英語力を身につけることができたおかげで、現在では現地のトップ校を卒業したアメリカ人の同僚と円滑に業務を進めることができており、藤川先生はじめLIBERTYの皆様に心より感謝しております。テストのスコアアップだけでなく、実務をはじめ、より実践的な英語力を身に付けたい方にもLIBERTYをお勧めしたいです。

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