生徒の声
STUDENT'S VOICE
Karen K.さんの体験談 ・ 大学生(慶應義塾大学)
2023/09/11自分は英語が好きだ。それに気づけたのは、紛れもなくLIBERTYのおかげである。
そもそも、私はそこまで英語は苦手ではなかったものの、ノリと勢いで話していただけだった。「とりあえず伝わればいい」という精神だったため、文法の重要性を軽視していた。しかし、実際は文法がしっかりと固まっていないと深く相手を知ることが難しい。また、新しいことや日本語であまり情報が載っていないことを英語で知る際、どれほど正確に情報を理解するかが重要になる。その際、英語力がとても求められるのだ。
このように「英語で正確に理解する」という能力は非常に重要になる。このことに気づいた私は真の英語力を学べるところを探し、LIBERTYを見つけた。なぜLIBERTYで学ぶことを決めたかというと、LIBERTYでは一生物の英語力を身につけられると書いてあったからだ。実際、個別カウンセリングを受けた際にも、文法力がとても身につくとお話をされ、「ここには私に必要な学びがある」と実感し、入塾を決めた。
最初の授業では、Grammar Table の説明を受け、理解しながら使い、答えを出していった。最初の方はどうしても難しく苦労したが、次第に問題を解くことが面白くなっていった。まるでパズルを解くような、そんな感覚だった。私はどちらかというと言語を学ぶことが苦手なタイプで、論理的に物事を考えようとしてしまいがちだ。よって、公式があった方が動きやすく、白黒つけたがる性質を持っている。このようなタイプは英語を学ぶのが苦手だと思っていたが、Grammar Table を学んでからというもの、「これはこういうルールだからこうだ」と規則的に答えを出すことができ、どんどんと楽しくなっていった。
LIBERTYは、私を英語好きにさせてくれた。今まで英語は苦手教科ではなかったものの、どうしても「嫌い」という感情は拭いきれていなかった。実際「英語好き?」と聞かれた時、どうしても「好き」とは言えなかった。だが、LIBERTYに通ってから、素直に「英語が好きだ」と言えるようになった。実際ずっと海外ドラマが好きで、英語を聴いていることが好きだという感情を勝手な苦手意識から抑え込んでいたことに気づいた。
私はまだ、ネイティブ級に話せるわけではない。アカデミックな文章をすらすらと読めるようになるためには時間がかかるだろう。しかしLIBERTYで英語に対しての「嫌い」という感情がなくなり、英語を学ぶことが「楽しい」と思えたため、これからより積極的に英語の勉強をしていきたい。そして小さい頃からの夢である「国際的に働きたい」という夢を叶えたい。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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