英語を学ぶ真の目的に向けて、LIBERTYで『本物の英語力』の習得を目指す！

私は本格的な受験をこれからに控えるため、具体的な結果をお示しすることはまだできません。しかし、LIBERTYで勉強することを選んだのは間違いなかったと断言できます。今回は、私がLIBERTYで学ぶことを決断したきっかけをご共有できればと思います。

入社後、いくばくか社会人として経験を積む中、ビジネスに関する知識の習得や海外での人間的成長を志し、海外留学を目指すことを決意しました。大学まで本格的な部活動に取り組んでいた背景もあり、受験勉強とは縁遠い状況を過ごしてきた私にとって、どのようなスクールで英語力の向上に努めるのかは、はじめに直面した大きな悩みポイントでした。

当然ながら、英語力には全くと言っていいほど自信がなく、英語圏での生活・通学経験もありません。普段は英語との接点が０に近く、時間・資金も限られます。情報収集や窓口担当者とのやり取り・面談を行う中、「試験のための小手先のスキルではなく、『本物の英語力』を身に付ける」というLIBERTYの掲げる方針に大きな魅力を感じ、受講を決めました。

もともと海外勤務に興味があったことから、入社後も単語アプリ・オンライン英会話等による学習は細々と続けており、スコア自体は徐々にアップしつつありました。一方で、「本質的な英語の基礎が欠けている」ことを感じながらも、業務繁忙が続いたことも言い訳にしながら、根幹の課題を放置する状況が続いていました。そのような中でのLIBERTYとの出会いは、私にとって光明が差し込んだ瞬間でした。

受講開始後、Verbを中心としたSyntaxという概念のもと、まずはGrammar Tableを叩き込むところからスタートです。叩き込むとは言っても、基本的には授業の復習です。様々な文法・語法を教えられたそれまでの英語教育とは異なり、Grammar Tableの考え方はとてもシンプルで、大きな原則といくつかの例外があるだけです。理解が深まるにつれ、「英語を語順通りに、そのまま理解する力」が伸びていることを実感しながら、今日まで学習を続けています。当初の苦手・課題意識は確実に解消されつつあります。

次のステップであるASWクラスではクラスメートとのディスカッションの時間も多く、高校生から大学生、社会人まで、様々な世代の方が意識を高く持ち、学習を続けていることに改めて刺激を受けています。そのような環境があるのも、LIBERTYの魅力だと思います。

もし入会を悩まれている方がいらっしゃいましたら、ぜひ挑戦していただくことをお勧めします。

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