生徒の声
STUDENT'S VOICE
Mayu S.さんの体験談 ・ 学生(慶應義塾大学)
2024/03/02藤川先生による従来の英語教育とは大きく異なった指導によって、あまり好きではなかった英語学習に対する意欲が大きく変わりました。小さい頃から英語の勉強はしていたため、英語への大きなハードルがあったわけではありませんが、内部進学で大学まで進んだことで、徐々に難しくなる英語の勉強に対してネガティブな感情を抱くようになっていました。
しかし、大学生になってからLIBERTYで勉強を始めたことで、英語の組み立て方がわかるようになり、感じていたハードルや億劫さがどんどん薄くなっていきました。Grammar Tableクラスで基礎を叩き込むことで、大学の研究室で読む論文も、内容の難しさはありますが、どの単語が何を指しているのかが容易に掴めるようになり、成長を感じられています。
また、Netflixなどで海外映画やドラマを英語で見るようになり、今まではただ長いセリフでよくわからないという印象だったものも、どこで文章が区切れているのかがわかるようになっていることに気がつきました。机上の勉強という意味合いだけでなく、実際に生活にも役立てられる方向性での成長を感じられていることに嬉しさを覚えます。さらにASWクラスでの勉強を進め、インプットだけでなくアウトプット的な英語を身につけられるよう頑張りたいと思います。
現在の目標は、大学または大学院在学中に海外で開催される学会に参加することです。海外での学会に参加するとなれば、自分の考えを述べる「アウトプット」と、交流する学生や先生からの投げかけを咀嚼する「インプット」の能力の両方が必須だと思います。そのどちらも獲得できるよう、LIBERTYで勉強を続けながら、英語の映画やドラマをみて楽しく英語に触れる環境を構築したいです。
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングなどの技能を学ぶ前に、英語圏のエリートと呼ばれる方達と同じ英語の捉え方を、新たな英語の基礎として徹底的に学ぶことで、英語の構成がパズルのようにわかるようになるレッスンがLIBERTYのカリキュラムだと感じています。中学生までは英語が好きだったにも関わらず、なんとなく英語の勉強が苦手になっていましたが、LIBERTYに通ってしっかりと身についていることを感じられたからこそ、英語学習に改めて力を入れて頑張りたいと思いました。これは他でもない、LIBERTYのおかげです。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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