米国人の大学教員の方から「今やっている英語の勉強法を続けるととても良いですね」と言われました。

長い日本での主婦生活で下がってしまった英語力を元にもどしたい一心でLiberty English Academyに入会しました。私の場合は、Grammar Tableをある程度理解するまでは、少し大変に感じました。今までの日本の英語学習の固定観念や視点と比較すると、Grammar Tableは独特であるためです。ですが、藤川先生は何度も大切なポイントを繰り返し話してくださるので、回を重ねる度に理解が深まりました。

理解が深まるのに比例して当然正解率も上がっていきました。モチベーションもより向上してきます。試しに最近TOEIC L&Rを受験したところ、以前よりスコアがアップして815という結果でした。このスコアをまだまだ伸ばしていきたいと思っております。

また、先日、米国人の大学教員の方から「今やっている英語の勉強法を続けるととても良いですね。あなたの英語力が向上しているのが分かります。是非、続けてください。」と言われました。LIBERTY受講前にはこのような事は言われませんでした。LIBERTY受講後に英語を使う際、時制をより意識するようになり、言われた言葉です。その方とは普段から英語を使って話しているので、私の話す英語がLIBERTYの学習で向上しているのがお分かりになられたのでしょう。

藤川先生が普段話されるポイントと、この大学教員の方（以前米国ハーバード大学で入試ご担当）の話される内容（特にASWについて）はことごとく一致しています。私にとっては、藤川先生は実績もおありになる上に教授内容はとても信頼性が高いです。

4技能の観点から考察すると、アカデミックレベルの英文を読んでいる時に、以前より読むスピードが速くなり、内容も深く、はっきり（藤川先生のお言葉を借りると”crystal clear”に）理解できるようになってきました。同様に英文を書く際には常に英語のSyntaxを意識して書くようになっています。聴く際にも、次にどんな品詞の単語が来るのかを想像しながら聴く習慣が身に付きました。話す時にも、当然ながらSyntaxを意識して話す習慣が身に付きました。余談ですが、コロナ禍でリモートワークになった主人が隣の部屋で仕事をしている際、話す英語が聞こえてくる時もついついSyntaxに沿っている英語を話しているのかが気になってしまいます。余計なお世話ですが。

まだ、受講途中ですが、これからもLiberty English Academyで学び、より高い英語のスコアを狙っていきたいと思っております。

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