生徒の声
STUDENT'S VOICE
Inoue S.さんの体験談 ・ 会社員(大卒)
2024/04/06これまでも立場を変えながら海外赴任を何度かしてきました。英語や滞在地の現地語を使用して仕事に従事しています。2022年より何年振りかの海外勤務を開始し、周囲の英語レベルについていけず、落ち込む日々が続きました。
これまでの海外赴任では、日本と同じように英語が第2言語として使用されており、自身の英語力でもなんとか分かり合える感覚でしたし、現地の人たちが話す英語もどこか違うような感じがしたり、文章に至っては一部のトップレベルの立場の人を除いては、明らかに間違っているような文章だったので、自分の英語力に課題を感じながらも一歩を踏み出して学習に取り組むには至っておりませんでした。
しかし、現在の滞在地では、英語が母語と同じように使用されており、大人から子供までしっかりとした英語が話されています。私自身が書く文章においても間違いが指摘されることも多々ありました。指摘されてみれば、自分でも知っている知識の範囲のことであるのに運用することができない、自分で誤りに気付くことができないというような文章表現での課題も抱えていました。
これだけ英語に囲まれる中で勉強しなかったらもう二度と勉強する機会はないと、英語の勉強に取り組むことを決意し、英語塾を探し始めました。海外在住のため、オンラインでできること、正しい文法を学べること、会話力だけでなく、文章力も鍛えられることを条件に探しました。
これまでも独学でTOEICや英検に挑戦し、英検は準1級まで取得することができましたが、準1級に見合った英語の運用力があるようには感じない状況が続いていました。コーチングを受けながら独学をするのではなく、しっかりと学ぶ機会が提供される場を求めていたところ、LIBERTYに出会うことができました。
LIBERTYの根幹であるGramer Tableは、まさにこれまでなかなか「理解できた」という境地に行くつくことがなかった私にとって発見の連続でした。最初は薄い冊子に驚きましたが、まさにシンプルに、新しいとらえ方として自分自身に入ってくるのがわかりました。そして、非常にありがたかったのは、Introductory Classでの細かい説明やそれぞれの勉強法についての説明が用意されていたことです。これまで、試験勉強が試験勉強以上にならなかったその答えが、藤川先生から伝えらる勉強法には入っていました。
日本にいないため試験でのスコアアップを図ることはできませんが、文章の誤りを指摘される機会も減り、会話への抵抗感も減っています。おかげさまで引き続き海外での仕事を継続することができるようになったので、これからも学習を続けてPerfect Englishを目指していきます。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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