和訳グセが治り、「真の英語」に一歩近づいた

私は大学4年生で、ITエンジニアとして働いています。IT業界では技術の進歩が早く、常に最新の知識を身につけなければなりません。また、質の高い英語コンテンツに触れることで、技術的な差別化を図ることが重要です。加えて、外資系テック企業のような技術力の優れた企業で働くという夢を叶えるためにも、英語力の向上は不可欠だと考えました。

実践的な英語力向上のため、ビジネス英語と親和性の高いTOEIC対策を通して英語を学んでいくことに決めました。そして、TOEIC対策用アプリなどを中心に毎日3hほどの学習を継続していたのですが、それらの多くは中高で習った内容の復習や、淡々としたシャドーイング、小手先のテクニック学習などでした。結果的に、TOEICの点数は向上したのですが、受験英語対策をしているような感覚になり、英語学習に対するモチベーションが落ちてしまいました。

自分は「真の英語（世界で戦える英語）」を修得したい。今、自分が学んでいる英語は「何かが違う」素直にそう思いました。そこで、私はより英語の核心に迫った「真の英語」を学ぶことを決意し、新たな学習方法と学びの場を模索することにしました。

いくつかの英語スクールを検討する中で、世界最高峰のメソッド『グラマーテーブル』を扱うLibertyが特に目に留まりました。個人面談や体験授業を通じて、「ここなら私が目指す真の英語を習得できる」と確信しました。特に印象的だったのは、「動詞はVerbではない」「エリート英語の基礎力を養う」「和訳をしない」という指導方針でした。藤川先生の教えは私の英語学習におけるパラダイムシフトをもたらしました。

学業と仕事の都合で休学する期間もありましたが、週1で「Grammar Table」クラス（オンライン）を受講することで、徐々に和訳グセがなくなり、「英語を英語として直接理解する力」が身につきました。英文解釈力が向上したので、リーディングのスピードが上がり、以前に比べ専門的な英文への抵抗感が少なくなりました。また、大学の英会話授業を通して、即興スピーキング能力の向上も実感しています。

Libertyでの学習は、単なる言語学習ではなく、英語そのものに対する思考の変化を促すものでした。英語を単に翻訳するのではなく、その本質を理解し、自分の言葉として使う力を養うことができました。これからもこの学びを活かし、グローバルな舞台で活躍するエンジニアを目指して、成長していきたいと思います。

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