生徒の声
STUDENT'S VOICE
Y. Shimoさんの体験談 ・ 総合商社(慶應義塾大学卒)
2025/03/08私はもうすぐ40歳になる総合商社の社員です。新卒で入社して以降、その時その時のお客様への価値提供、4回(大阪+シンガポールなど東南アジア3ヶ国)の転勤、2人の子供の子育てと、目まぐるしい毎日を過ごして来ました。ただ、子育ても一段落し、会社でもライン長ポストに昇進したこのタイミングで、約17年間のビジネスパーソン人生を振り返って見た時に、自身のキャリアについて、点が線となり面として繋がって来た感触(ホスピタリティ×会社経営)を持った為、パラダイムシフトを求め、大学院に進学する事に決めました。天職とも思える業務のライブな経験を中断させたくない為、9割をオンラインで受講可能なExecutive Programでの進学を基本線に考えています。
その様な状況下、Libertyに出会いました。タッチポイントはwebでの検索で、自身で横比較していた中で、①オンラインで続けられる事、②毎回毎回の完結型の授業である事、③小手先のテクニックではなく本質的・構造的な英語力を身に付けられる事、④あらゆる面(WebのUI、フォローアップ体制、教室のデザイン含めた雰囲気)で「質」に拘ったスクールである事、これらの理由に基づき、Libertyに決めました。
背景を説明すると、若手の頃に他の英語スクールに半年ほど通いましたが、通学が必須で、多忙を極めていた業務の傍ら、通学を続ける事に困難性を伴い、また結婚や第一子の誕生も重なり、中断した苦い思い出もあった為、オンラインで続けられる事と毎回完結型の授業構成は、学習スケジュール上、業務やプライベートとの兼ね合いを付け易いと考えました。万が一何らかの事情で大学院に進めなくても、本質的な英語力の強化は自身のビジネス遂行力や人生の豊かさに寄与すると考えました。
実際に受講してみて、初めは見様見真似でしたが、5回目のレッスン位から、段々と要領を掴んで来ました。タイトルにも「シンプリファイされた構造的なフレームワークに基づくパターン認識」としましたが、SyntaxやVerbal、Tenseなどの基本フレームを自動操縦できるほどに頭に叩き込みながら、授業の回数を積み重ねていく事で、「わかる!」という感覚が、日に日に増していく事を体感する事ができます。
また、やはり業務や子供の受験との兼ね合いで途中3ヶ月ほど受講できない時期がありましたが、オンライン+毎回完結型という事が功を奏し、スムーズな復学が叶いました。サポート頂いた事務局メンバーの方々には、心から感謝しております。
受講期間中はGrammar Tableの習得とAcademic Speaking & Writingの習得に注力した為、TOEFLでの実践&成果はこれからですが、基礎のトレーニングを積み重ねて来たので、不安はありません。Libertyでの学びを活かし、必ずや目標を達成したいと思います。
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日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
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