生徒の声
STUDENT'S VOICE
A. Shirotoriさんの体験談 ・ 研究機関勤務
2018/02/13藤川先生、大変ご無沙汰しております。ご連絡が遅く誠に申し訳ございません。
私は現在BelgiumのLeuvenにあるimecという半導体を中心とした研究機関に駐在員として働いております。2017年10月中旬に赴任して早4ケ月が立ち、生活にも慣れ、研究活動に勤しんでおります。先生に出会えなかったら現在この場にはいなかったのでは、と感じております。
先生の教室を訪ねたのは2016年12月でした。11月に会社で受けたTOEICが散々な結果で、昇格試験の英語のボーダーラインに遠く及ばす、また駐在員になりたいという希望もこのままでは叶わない、何か変えなければと思い英語教室を探したところ先生のHPに辿り着きました。私は英語が苦手で、高校の後半から当時までは、ほとんど英語の勉強をせずに過ごしたため、基本的な知識も忘れ、ボキャブラリーも乏しい状態でした。
先生の教室で授業を受けて、最初に驚いたのは周りの生徒の方々がTOFELの問題を短時間でしかもほぼ正解していたことです。加えて先生の説明が体系的で分かり易く、今まで学校で時間をかけて習っていた文法や熟語がすべて、グラマーテーブルで説明できてしまうことに非常に衝撃を受けました。私がついていけるか不安になった事を覚えています。
最初は宿題をこなすだけでも大変でしたが、今まで楽をした分苦労しなければならないと思い、平日は1時間程度でしたが、土日は必ず図書館に行って勉強をしました。ただ悔いが残っているのは、いつも先生がおっしゃった問題文を声に出しての練習をしなかったので、もし実施していたら今もっと話せているのではと思うことがあります。
途中からTOEICのクラスにも参加する様になりましたが、私が参加していた当時はTOEICのクラスは1~3人程度で、先生と私のプライベートレッスンとなることもしばしばあり、非常に得をさせて頂いたことを覚えております。
私は現在世界87ケ国から集まった研究員の中で、日々英語と格闘しながら意志疎通を図っております。一年前には英語で話すことはもちろんメールでも苦労しておりましたが、現在は英語でのメールはもちろん、自分の研究成果を英語でプレゼンしたり、議論したりが少しずつですが出来る様になってきております。まだまだ話す方では意志疎通が取れず、苦労することが多いですが、引き続き勉強しています。
初めて海外駐在となり、日本とは異なる文化や考え方を知ることができ、非常に貴重な体験をしております。これもグラマーテーブルを中心とした先生の教えがあったからです。本当にありがとうございました。帰国の際にはご連絡をさせて頂きます。今後ともお付き合いをよろしくお願い致します。
日本人が英語を苦手とする最大の理由は日本の英語教育にあります。
今までとは異なる視点で英語を学べる『グラマーテーブル』メソッドで夢を実現しましょう!
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リバティーからのコメント
Shirotoriさんはこの度、ベルギーのブルッセルで、海外駐在員としてご多忙の中、貴重な生徒の声/体験談をお寄せいただきました。
Shirotoriさんは日本のトップ校の理工学部を出られたいわゆる秀才です。
当校には氏のような方が多く受講されていますがその共通点は皆さんの英語力が一様に間違いだらけで使い物にならない、所謂“日本人英語”しか身につけていないという冷徹な事実です。アカデミックな事柄に関して英語で議論する事も書く事も殆どできません。読んでもほとんどdeciphermentとも言うべき難文解読、の域を出ないものです。
残念ながら今までの英語学習ではどんなに豊富な単語、熟語力があってもどんなに詳しい文法の知識を身につけても、それがアイビーリーガーやオックスブリッジアンのような“完璧な英語力“になってゆく事は決してありません(0.1%以下の英語エリートとも言うべき例外を除いては)。
氏は元来アカデミックな才能に恵まれたエリート人材でも、その多くの方が英語嫌いになったり苦手意識を持つようになるという日本の憂うべき状況を如実に示唆しています。
これは日本の将来を担うべき優れたエリート人材が英語力不足を理由として正当に評価されないという由々しき現実をもたらしています。又その事が日本のあるべき国際競争力を押し下げている事は明らかなのですが日本の英語教育に光明は残念ながら依然、見いだせません。
LIBERTYは『プロジェクト2025~100万人のエリートに究極の英語力をマスターさせる』というプロジェクトを遂行中で、数多くの奇跡的な実績を上げています。
英語を母国語とするアイビーリーガーやオックスブリッジアンのようなエリートにも負けない“完璧な英語力”をマスターした100万人のグローバルエリートが日本に誕生すれば日本を更なるプライドと品格ある国家としてリードしてゆく事ができ従って日本の未来は明るい、と信じるからです。
日本はこれから!なのです( Japan has yet to see the Best of Time . )。
LIBERTYは今後も100万人のエリートに完璧な英語力をマスターさせるという目的の為に 努力を続けて参ります。
Shirotoriさんのグローバルエリートとしてのご活躍を心からお祈りしています。
そして又、会いましょう!